AMIブログ

「友達100人できるかな」ではありませんが…
2020年9月9日
カテゴリー/ コンサルタントの一日

「本を年間100冊読むと、変化が訪れる」と、以前読んだ本に書いてありました。
僕はといえば、「何冊読むかではなく、感銘を受ける本に巡りあうかどうかが重要なのでは?」と、その意見に否定的だったのですが、今は自分の見解を改めました。

年間読書量が100冊を超えると、たしかに変化が訪れます。
それは、単に知識が増えるということだけではなく、「道が開けてくる」のです。

ビジネス書を例にとると、末尾には通常、参考文献が掲載されています。
そこに挙げられている本を読むことで、筆者の意図がよりよく理解できたりします。
また、「Aを理解するには、Bを学ぶ必要がある」ということに気づき、それは、Bに関する本を収集する動機となります。
さらには、筆者Cの本を読んでいる際、「ここに書かれていることは、筆者Dの主張と同じだ」といった具合に、一見関連のなさそうな本がリンクしてくることもあります。

これらの発見は、読書量が多いほど得られます。
「100冊読むと変化が訪れる」と言われる所以です。

最近だと、「異文化適応力を経営にどう活かすべきか」を追究するため、関連本を読みあさっているのですが、このようなテーマに興味をもつなど、一年前は予想もしていませんでした。

もちろん、個人差はあると思います。
中には年間読書量10冊で悟りを開く人もいるでしょう。
僕の場合は、やはり100冊が目安なのです。

ちなみに、「忙しくて読書している暇がない」というようなことをたまに聞きますが、それは単なる言い訳です。
ソフトバンクグループの孫正義氏の読書量は、年間200冊を優に超えるそうです。
孫さんが暇だと思いますか?